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写真展「花つづり 第二章」がいよいよ開催 [HASSELBLAD 553ELX]

いよいよ来週21日(水)から、写真展「花つづり 第二章/あなたへ」がオープニングを迎えます。
前回の「花つづり」は、白金のレストラン「クーリーズクリーク」で昨年10月オープニングだから、1年経つのは早いもの。
今回はメンバーも3名から書の方を含めて10名に拡大。様々な分野で活躍されている方たちなので、花をテーマに、会場でどんな化学反応が起きるか楽しみでしょうがない。

写真は、今回の展示8作品の中から向日葵の東北八重。
1枚目はフィルムからスキャンした画像。2枚目はフィルムから焼き付けた印画紙をスキャンした画像。
こうやって仕上げるのが暗室ならではの楽しみ。
実物は会場でじっくり観てください。お待ちしております。
 
HASSELBLAD 553ELX/S-Planar 120mm F5.6/ ADOX CMS 20 II
 
20151017
 
 
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   ●開催期間:2015年10月21日(水)~11月2日(月) ※会期中無休
         11:00~19:00 (最終日は17:00まで)
   ●Opening Party:10月21日(水) 18:00~20:00
   ●Twilight Bar Time:10月24日(土)/31日(土) 17:00~19:00
   ●会場:America-Bashi Gallery(アメリカ橋ギャラリー)
       東京都渋谷区恵比寿南 1-22-3 TEL.03-6303-1414
 

「花つづり 第二章/あなたへ」を10月開催! [HASSELBLAD 553ELX]

写真展「花つづり」は、昨年に続いてその「第二章」が10月21日から開催される運びとなりました。 
今回は、総勢10名による「花」のグループ展です。
私は、これまでと同様にモノクロフィルムとアナログ(ゼラチンシルバー)プリントで、第二章のテーマである「あなたへ」を表現してみました。
ぜひともお運びいただいて、展示された「花」たちから、何かを感じていただければ幸いです。 
 
 
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HASSELBLAD 553ELX/S-Planar 120mm F5.6/ ADOX CMS 20 II
 
    ●開催期間:2015年10月21日(水)~11月2日(月) ※会期中無休
                    11:00~19:00 (最終日は17:00まで)
    ●Opening Party:10月21日(水) 18:00〜20:00
    ●Twilight Bar Time:10月24日(土)/31日(土) 17:00〜19:00
    ●会場:America-Bashi Gallery(アメリカ橋ギャラリー)
              東京都渋谷区恵比寿南 1-22-3 TEL.03-6303-1414
 

花火の撮り方〜今昔 [EOS 20D]

今日は調布の花火大会。自宅は対岸だが、それでも毎年物凄い数の人が訪れて大混雑。そんな中、我が家はベランダから眺められるのでありがたい。
かつてフィルムで花火を撮る場合、ISO100のフィルム(デイライト)を入れて、絞りはF8、シャッター速度はバルブに設定して三脚で撮る。これが定石だった。
デジタルになってからも、その理屈は変わらず、ISO100、WBは太陽光、絞りはF8、シャッターはバルブだったはずなのだが、最近は、花火の方が進化していて、明るさを増し、色も鮮明になった今、絞りはF8では明る過ぎるので16まで絞り、WBも色がアンバーに転ばないよう電灯に設定するのが良いらしい。 
 
EOS 20D,Distagon 25mm F2.8 ,Distagon 35mm F1.4
 
 
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2015年猛暑 不忍池の蓮 [α7]

この猛暑にも拘らず、上野不忍池の蓮は例年通り、お盆の時期に満開となった。本当に偉いものである。 体内時計は狂わないのだろうか(笑)
 
α7/Sonnar 135mm F2.8
 
 
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フィルムでお写ん歩 [CONTAX Aria]

生田緑地までの散歩に、CONTAX Ariaを持ち出した。
デジタルだと撮ろうとも思わない被写体に、自然とカメラが向いてしまうのが不思議。
やがて脳内のモノクロ化が一気に進み、被写体のイメージがモノクロで浮かぶ。デジタルだとこうは行かない。
家に帰ったら、イメージが思い通りフィルムに定着したかを確認したくてすぐさま現像。
フィルムで撮ること自体も楽しいが、その手間もその手間に掛かる時間も至福。
 
CONTAX Aria,Planar 50mm F1.4,Distagon 25mm F2.8,Rollei RETRO 80S
 
 
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薔薇と撮影の日々 [X-M1]

来年の展示に向けて、コンスタントに薔薇を撮影中。まだまだ、時間はたっぷりありそうだけど、花との出会いは一期一会。今日出逢えた花と明日も出逢えるわけではない。
そして、実際の展示はモノクロ。
ここに掲載したデジタルでのテストの後に、Hasselbladにブローニーフィルムを詰めて改めて撮影。
その後フィルムを自家現像。最後は暗室に篭ってネガの調子を見ながら印画紙に焼き付ける。
さて、その作業の後で、この中から何点が生き残るかな〜。
 
X-M1,Planar 50mm F1.4


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千葉産の素敵な花たち [X-M1]

珍しい花を2種買った。
一つは、「はいからさん」という名のリシアンサス。トルコキキョウとも呼ばれているが、千葉の花農家の方が丁寧に栽培されているとのことで、珍しい花弁の形をしている。
もう一つは、カラー。元はウェディングマーチらしいが、こちらも千葉の方(上記とは別)が品種改良を重ねてここまで作ったらしい。まだ、名前はないとのこと。以前、ある方のFBに投稿されていたのを見たことはあったが、実物は初めて。何とも不思議なカラーである。
 
X-M1,Planar 50mm F1.4
 
 
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画家 内藤瑤子さんの「鯉」 [α7]

パークホテル東京で、アーティストルーム「城」を制作中の水口さんに続いて、「鯉」を制作中の内藤さんのお部屋も覗かせていただいた。
こちらの部屋は、画家の内藤さんが一気に描き上げていらっしゃる迫力満点の「鯉」たち! 
それにしても、2016 年までに31 階フロアの客室すべてをアーティストルームに改修する計画のパークホテル東京。素晴らしいプロジェクトだと思う。
 
α7,Distagon 35mm F1.4
 
 
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日本画家 水口和紀さんの「城」 part II [α7]

前回の訪問から2週目にして再訪。
未だに下地作りの金箔押し作業が根気強く続けられており、この人の集中力には言葉も出ない。この間、実際の絵の参考にとプラモデルの江戸城が築城されており、しゃちほこや金具に金箔まで貼ってあるその仕上がりの精緻さにも舌を巻く。
今後は、一気に松や鶴が描かれ、そして江戸城も姿を現すとのこと。
楽しみである。
 
α7,Distagon 35mm F1.4,Distagon 25mm F2.8,S-Planar 60mm F2.8,S-Planar 60mm F2.8
 
 
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咲いても桜、散ってこそ桜 [α7]

新宿御苑にて。3月28日と4月3日、二日間だけの桜の記憶。
桜が咲いている時間は短いけど、散り際が美しい時間はさらに限られる。 
 
α7,S-Planar 60mm F2.8,Distagon 35mm F1.4
 
 
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