レンズのチカラ(21mm篇):BiogonとX-Pro1 [X-Pro1]
昨日の28mmに続き、21mmのテスト撮影。場所は神谷町界隈。
抜群の色乗りに加え、歪曲収差のない惚れ惚れとする写り。ここまで来ると、レンズがいいのかボディがいいのか判別不可能(両方良いのだろうけれど・・・)。本当は原寸でお見せしたい!
21mmの超広角も、APS-CのX-Pro1では32mm相当となり、それなりに近接も出来るので実に使い易い。専用マウントのフィルムカメラ CONTAX G、G2はAFのみ。ミラーレスのNEX5でもモニター画面でピント確認するしかなかったが(加えて周辺の色被りが酷い)、X-Pro1は、初めてファインダー越しにマニュアルでピント操作が出来る喜びを味わえる。もちろんフルサイズでないが、現行のデジタルの中で、このレンズがようやく性能を発揮できるボディと出逢えた!嬉しい!!
X-Pro1,Biogon 21mm F2.8
2013-06-07 20:00
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